韓国文化産業交流財団は10日、昨年11月に世界14カ国5600人を対象に実施した海外の韓流実態に関する調査結果を発表した。この調査結果によると、調査対象者の17.2%が「韓国」といえば最も多く思い出されるのは「K-POP」であることが明らかになった。
1年前の調査では「IT先端産業」が1位だったが、1年で「K-POP」に変わった。2位は「韓国料理」(10.5%)、3位は「IT先端」(10.4%)が後に続いた。また、韓流が持続する可能性についての質問では「4年以内に終わる」という回答が直前の調査比4.4%ポイント減の57.2%であることが分かった。持続期間を「5~9年」と「10年以上」と予想した比率もそれぞれ3.6%ポイントと0.7%ポイント増加した。
ただ、日本では「4年以内に終わる」という回答が84.3%と高かった。また、日本ファンの40%はK-POP、ドラマ、映画など韓流コンテンツ利用量が1年前より減少したと認識している。
1年前の調査では「IT先端産業」が1位だったが、1年で「K-POP」に変わった。2位は「韓国料理」(10.5%)、3位は「IT先端」(10.4%)が後に続いた。また、韓流が持続する可能性についての質問では「4年以内に終わる」という回答が直前の調査比4.4%ポイント減の57.2%であることが分かった。持続期間を「5~9年」と「10年以上」と予想した比率もそれぞれ3.6%ポイントと0.7%ポイント増加した。
ただ、日本では「4年以内に終わる」という回答が84.3%と高かった。また、日本ファンの40%はK-POP、ドラマ、映画など韓流コンテンツ利用量が1年前より減少したと認識している。
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