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【コラム】韓国が英国のようにならないためには(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
英国と言えば何を思い出すか。赤い大型バス? ビートルズ? ちょっと批判的な眼識の読者なら植民主義が思い出されるだろう。

ロンドンを訪問した読者ならばおしゃれな街を見ただろう。観光客はロンドンでなくとももしかしたらオックスフォード、ケンブリッジ、シェークスピアが生まれたストラトフォード・アポン・エイボンを訪問したかも知れない。

私の故郷を訪問した韓国人観光客は多分いないだろう。その地域は長い間衰退一路だ。店の半分は防犯用の鉄格子がはまっている。残りの店の存在理由は貧しい人々に必要な生活必需品の提供だ。ギャンブルや宝くじは「希望拷問」する。給料日に会社員は高金利で借りたお金を返すのに忙しい。


3年前にコラムニスト2人が『2014年までに英国経済が第三世界水準に落ちる理由』という副題の本を出した。私が驚いたのは「2014年」という近い未来を著者が果敢に選択したことだ。私はこの本の基本的なテーゼに対しては全面的に同意する。

別の国のようなロンドンと地方の間を行き来する時、私は「パスポートを持って行くべきではないか」と思う。英国は1人勝ちの金持ちであるロンドンがくっついている貧しい国になりつつある。

理由は何か。数十年前に始まった「脱産業化」のためだ。英国と米国は「サービス経済」という観念に魅惑された。製造業とサービス業のバランスを追求しなかった。英国はいまでも製造業をしてはいる。だが、生産性向上で同じ物をさらに少数の人材で生産する。さらに多く生産して品質を向上させるのではない。英国経済で製造業の割合は10%程度にすぎない。

概ねこうした形の論理が広まった。英国の高賃金経済は製造業分野で中国と到底競争することはできない。製造業を放棄し銀行家、経営コンサルタント、弁護士の国にならなければならない。事実英国は過去にもそうで、現在でもこれら分野で競争力がある。これら職業活動の中心は必然的にロンドンということが問題だ。“華麗な”高等教育を受けてこそこれらの職業に従事することができる。



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