韓国造船会社が日本と中国を抜いて先月の受注実績で世界1位を奪還した。
6日、国際造船・海運市況分析機関「クラークソン」によると、先月の世界船舶発注量が118万CGTで2009年9月の77万CGT以降、最低値を記録した。
韓国造船会社はこのうち58.1%の68万7000CGTを受注し、2位の中国(38万6000CGT)と3位の日本(8万5000CGT)をおさえて1位に上がった。韓国は今年に入って2月までの累計でも152万CGTで日本(121万CGT)と中国(78万CGT)に先んじている。
2月末基準の世界受注残高は1億1175万CGTで、先月に比べ約200万CGT減少する中、国家別受注残高は中国(4370万CGT)、韓国(3238万CGT)、日本(1968万CGT)の順で集計された。
6日、国際造船・海運市況分析機関「クラークソン」によると、先月の世界船舶発注量が118万CGTで2009年9月の77万CGT以降、最低値を記録した。
韓国造船会社はこのうち58.1%の68万7000CGTを受注し、2位の中国(38万6000CGT)と3位の日本(8万5000CGT)をおさえて1位に上がった。韓国は今年に入って2月までの累計でも152万CGTで日本(121万CGT)と中国(78万CGT)に先んじている。
2月末基準の世界受注残高は1億1175万CGTで、先月に比べ約200万CGT減少する中、国家別受注残高は中国(4370万CGT)、韓国(3238万CGT)、日本(1968万CGT)の順で集計された。
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