朴槿恵大統領(左)がクウェートのシェイク・サバーハ・アル・アハマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ首長と2日にバヤン宮殿で首脳会談を行ない、保健医療・交通・油田開発技術協力など9件の了解覚書(MOU)を締結した。韓国大統領のクウェート訪問は2007年3月の盧武鉉元大統領の訪問以来8年ぶりだ。
両国首脳はこの日、交通協力・保健医療協力など9件の了解覚書(MOU)と新都市開発協力など1件の合意議事録を締結した。合意議事録はすでに存在する条約または合意を修正したり補完するために交換する文書だ。
朴大統領、クウェート首長と会談…「381億ドル規模の受注に期待」(2)
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