中国人観光客が24日、ソウル江南区のカロスキルで買い物をした後、移動している。中国人が明洞だけでなく、江南や弘大を訪問している。
興味深いのは変化した消費形態だ。あたかも韓国人のようにショッピングする中国人観光客が増えている。ソウル明洞(ミョンドン)を見回って特定の「韓流ブランド」だけをまとめ買いしていた過去とは違い、弘大(ホンデ)・カロスキル・龍山(ヨンサン)に行動範囲を広めておいしい店を食べ歩きし、韓国の大学生の間で噂になっている化粧品や服を買うという形だ。
脱明洞、脱ブランド…13万人の中国人観光客、韓国人のようにショッピング(2)
この記事を読んで…