2013年11月18日、金章洙(キム・ジャンス)当時の国家安保室長(写真左)が青瓦台(チョンワデ、大統領府)で楊潔チ中国外交担当国務委員と韓中初めての高官級外交安保戦略対話を行った。(写真=中央フォト)
金内定者は昨年5月のセウォル号惨事の局面で更迭されて9カ月後に再び外交現場の業務に復帰した。当時、金内定者は「国家安保室が災難コントロールタワーではない」という発言で世論の批判を受けて退陣した。彼を1年もしないうちに駐中大使に起用したのは、朴大統領の新任が相変わらずだという事実を見せている。
駐中大使に国防長官出身の金章洙…韓中軍事協力「密着」(2)
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