ロシアのメディアは2日、ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)の発表を引用し、ウクライナ宇宙当局と共に推進してきた合作ロケット「ドニエプル」の打ち上げ事業を中断することにしたと明らかにした。
ドニエプル事業はソ連時代の大陸間弾道ミサイル(ICBM)RS-20を民用ロケット「ドニエプル」に切り替えて海外の衛星を宇宙に打ち上げる事業で、ロシアとウクライナ、カザフスタンの合作事業体コスモトラスによって運用されている。
ドニエプル事業はソ連時代の大陸間弾道ミサイル(ICBM)RS-20を民用ロケット「ドニエプル」に切り替えて海外の衛星を宇宙に打ち上げる事業で、ロシアとウクライナ、カザフスタンの合作事業体コスモトラスによって運用されている。
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