後藤氏の妻は1日夜に発表した声明を通じて「彼は愛する私の夫であり2人の娘の父親だっただけでなく、全世界の多くの人々の友人でした。イラク・ソマリア・シリアなど紛争地域の人々の苦難と逆境を報道してきた夫を誇りに思います」と述べた。
英国に本部を置くジャーナリスト支援団体「ロリー・ペック財団」のティナ・カー代表も、朝日新聞に「健二(後藤)は人助けをしたいという優しい視点を持った人物だった。日本の人々は彼を誇りに思うべきだ」と話した。
英国に本部を置くジャーナリスト支援団体「ロリー・ペック財団」のティナ・カー代表も、朝日新聞に「健二(後藤)は人助けをしたいという優しい視点を持った人物だった。日本の人々は彼を誇りに思うべきだ」と話した。
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