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【コラム】<韓国人はなぜ>韓国を捨てろ?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本の「テニス王子」錦織圭選手の成功要因を分析した米国時事週刊誌タイムを読んでこの言葉がふと思い浮かんだ。大学生時代、南米生活後に帰国した小学生のキム君に定冠詞の不規則性を説明していたとき、彼が「外国の友人と会話をするときは定冠詞なんか重要じゃない」とつぶやいたときに出た言葉だ。「試験には出てくるから覚えなさい」と応酬したが、心は萎縮した。純度100%を誇る韓国育ちのためか内心焦った。憤然と奮い立って「家庭教師を下にみているのか」と叫ぶ代わりに例文を変えて説明した。ここで家庭教師を辞めたからといって韓国育ちである事実は変わらず、変わるといえば月収入だけだ。


告白ついでに、当時はキム君のような帰国子女が世の中で一番うらやましかった。成文総合英語の構文を暗記しなくても、「th」の有声音と無声音の発音の違いに注意しながら何百回と練習しなくてもいい恩恵を受けた人々ではないかと考えていた。しかし、今なら分かる。自身の意志とは関係なく、言葉も文も別の場所に放り出された彼らもまた大変な苦労したのは自分と一緒だったということを。誰にとっても“タダ”はない。




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