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韓中観光交流、平昌オリンピックまでに年2000万人へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中国国家観光局が21日、ソウル世宗(セジョン)大路プレスセンターで「2015中国観光の年」の記者懇談会を開いて行事の進行計画を説明している。

中国の汪洋副首相と黄祐呂(ファン・ウヨ)副首相兼教育部長官が23日「2015年中国観光の年」宣言式を開いて両国首脳の祝電を代読する。汪副首相は宣言式に先立ち韓国経済新聞と大韓商工会議所が主催する韓中ビジネスフォーラムに参加する。今年、韓国で中国観光の年を広報する大使に俳優ヨン・ジョンフン氏が選ばれた。

中国の国家観光局は21日、ソウル世宗(セジョン)大路プレスセンターで記者会見を行って広報大使の選定をはじめ115件の行事を盛り込んだ「2015年中国観光の年」プログラムを発表した。今回のプログラムは、昨年7月に習近平・中国国家主席が訪韓して朴槿恵(パク・クネ)大統領と首脳会談をした際に2015年と2016年をそれぞれ「中国観光の年」と「韓国観光の年」に指定することで合意したのに伴った後続措置だ。中国国家観光局が韓国俳優を広報大使に委嘱したのは今回が初めてだ。ヨン・ジョンフン氏は俳優ヨン・ギュジン氏の息子で女優ハン・ガイン氏の夫だ。

中国人が最も多く訪れる海外旅行先は香港・マカオを除けば韓国が1位で、中国を訪れる外国人観光客の中でも韓国人の割合が最も高い。中国としては観光産業育成のために韓国との協力が必須だ。昨年、両国の人的交流規模は中国を訪問した韓国観光客411万人、韓国を訪問した中国観光客612万人など計1023万人だ。韓中首脳が昨年の会談の際に合意した1000万人達成の目標(2016年)を2年操り上げて実現した。両国は平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが開かれる2018年までに人的交流を年間2000万人に拡大するという目標を立てた。


中国の国家観光国副局長はこの日、観光業界・韓国政府などと協力して今年115件の観光交流行事を行うと発表した。主な内容は▼韓国の旅行担当記者100人の中国観光資源取材▼韓国の旅行会社関係者100人の中国観光商品視察▼韓国の主要メディアとポータルサイトに中国観光地の広報動画および広告掲載▼「韓国人がみた中国」写真展などだ。

23日にはKBSホールで「中国観光の年」宣言式を開く。汪副首相は2013年10月に発効された「中華人民共和国観光法」によって設置された汎国務院観光会議を主宰する責任者だ。2017年の第19次共産党大会で最高指導部である政治局常務委員9人のうち習主席と李克強首相を除く5人が68歳の年齢制限で引退する中で新しく入る次期常務委員のナンバー1と言われている人物だ。米中戦略経済対話(S&ED)や米中通商貿易合同委員会(JCCT)の中国側代表もつとめている。

22日に訪韓する汪副首相は中国観光の年宣言式の出席に先立ち、初めての公式行事として23日午前に大韓商工会議所議員会議室で開かれる韓中ビジネスフォーラムに参加する。韓中自由貿易協定(FTA)以後、新競争協力時代をテーマにしたこのフォーラムで両国がウィンウィンできる解決法を盛り込んだ基調演説をする予定だ。

汪副首相は韓中ビジネスフォーラムの直前に尹相直(ユン・サンジク)産業通商資源部長官と両国のFTA交渉の実質妥結に続く仮署名などについて話し合い、フォーラム後には広東省党書記時代に親交を持っていた崔炅煥(チェ・ギョンファン)副首相兼企画財政部長官にも会う。

汪副首相は24日に全国経済人連合会と駐韓中国大使館が共同主催する企業家懇談会に参加した後、北京に戻る。



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