ヴァオリニストのクォン・ヒョクジュ(写真左)、チェリストの辻本玲
指揮者・石川星太郎
韓日合同オーケストラは韓日修交50周年を迎えて企画された。団員は計80人。韓国の64人、日本から18人が集まった。弦楽器はすべて韓国人、管楽器は日本人が分かれて担当した。団員の面々もハイレベルだ。韓国からは水原(スウォン)市響、富川(プチョン)フィル、ソウルバロック合奏団、そして日本のNHK交響楽団、東京フィル、東京メトロポリタンシンフォニーなどで活動中の演奏者たちだ。リュ監督は「両国のオーケストラ演奏者が公式に合同演奏するのは今回が初めて」と話した。
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