韓国と日本の政府が、日帝強制占領期間の韓国人徴用者の遺骨を共同調査することにした。両国共同調査は2011年以来約3年ぶりだ。
韓国政府の関係者は22日「先月19日、日本政府の提案で日本の岩手県のある寺社に奉安されている韓国人徴用者の遺骨について早ければ来月にも共同調査を実施することにした」と明らかにした。
寺社には名前や本籍の分からない韓国出身徴用者16人分の遺骨があると分かり、身元が確認されれば遺族に引き渡して韓国に奉還する手続きを踏むことになる。
韓国政府の関係者は22日「先月19日、日本政府の提案で日本の岩手県のある寺社に奉安されている韓国人徴用者の遺骨について早ければ来月にも共同調査を実施することにした」と明らかにした。
寺社には名前や本籍の分からない韓国出身徴用者16人分の遺骨があると分かり、身元が確認されれば遺族に引き渡して韓国に奉還する手続きを踏むことになる。
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