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サムスン電子、7-9月期グローバル・スマートフォン販売1位…シェアは急減

ⓒ 中央日報日本語版
サムスン電子の今年7-9月期の世界スマートフォン市場のシェアが8%ポイント近く急減した。半面、同じ期間にアップルのほかファーウェイ(華為)やシャオミ(小米)など中国企業等のシェアが向上した。

市場調査企業のガートナーが16日発表した資料によると、サムスン電子は7-9月期のグローバル・スマートフォン販売量は7321万台でシェア24.4%を記録して1位を維持した。だが、昨年同期は8035万台で32.1%のシェアを占めていたことと比較すると7.7%ポイントの減少となる。

サムスン電子に続きアップルが2位に入った。アップルは7-9月期に3818万台を出荷して、12.7%のシェアを記録した。


3位から5位はファーウェイ1593万台(5.3%)、シャオミ1577万台(5.2%)、レノボ1501万台(5%)など中国企業等が独占した。これら3メーカーの市場占有率は15.5%で昨年同期より4.1%ポイント上がった。

一方、7-9月期における全世界の携帯電話販売量は4億5580万台で昨年とほぼ同じ水準だったが、このうちスマートフォン販売量が前年比20.3%増加した3億100万台に達した。スマートフォンは携帯電話全体販売の66%を占めた。



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