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「1990年代の日本に似ていく韓国…成長率3%台中盤にとどまる可能性」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日、ソウルのバンヤンツリーホテルで開かれた韓経ミレニアムフォーラム忘年会で、参席者がセヌリ党の金鐘勲(キム・ジョンフン)議員の祝辞を聞いて拍手している。(写真提供=韓国経済新聞社)

「来年、日本企業が本格的な輸出単価引き下げに出れば韓国企業の価格競争力が低くなる可能性があります」(ハ・テヒョン現代経済研究院長)

「現在では消費や投資、不動産景気など韓国経済が良くなっていく要因が目につきません」(キム・ジュヒョンLG経済研究院長)

8日、ソウル南山(ナムサン)のバンヤンツリーホテルで開かれた韓経ミレニアムフォーラム忘年会に参加した9人の韓国代表国策・民間研究院トップは、来年の韓国経済が内需沈滞と低物価持続に苦しめられながら成長率が3%台中盤にとどまると見通した。米国中央銀行(Fed)の利上げに伴う金融市場の不安や円安による輸出企業の収益性悪化は、来年の対外経済の最大変数に挙げられた。


◆沈没直前の日本に似ていく韓国

韓国経済研究院のクォン・テシン院長は「現在の韓国経済は1990年代初期の沈没直前の日本をみているようだ」とし「老後不安や雇用不足など、未来に対する不確実性で固くなった財布のひも(民間消費)が来年には緩むと期待するのは難しい状況」と話した。

同日、韓国内の主要研究機関が提示した来年の経済成長率展望値は3.6~3.7%だった。韓国経済研究院も、来年の経済成長率を3.7%と予想したが、「欧州と日本、中国経済がこれ以上後退せずに回復傾向に転じる場合にこそ可能」という前提を付けた。韓国銀行は来年の経済成長率展望値を3.9%とみている。

韓国開発研究院(KDI)のキム・ジュンギョン院長は、企業の収益性と成長性鈍化の傾向が来年も続くと予想した。キム院長は「建設・海運・鉄鋼部門において、営業利益として利子費用に耐えらない企業の比重が2008年以降、持続的に増加するなど、企業構造調整圧力が次第に大きくなっている」と説明した。今年5月、来年の経済成長率を3.8%と予測していたKDIは、10日発表予定の「下半期経済展望」で成長率展望値を下方修正するとした。

ハ・テヒョン院長は「円ウォン為替相場が100円=950ウォンに落ちた場合、韓国の総輸出は4.2%減少し、900ウォンまで落ちれば8.8%急減すると分析できる」とし、韓国の来年の経済成長率を3.6%と提示した。



「1990年代の日本に似ていく�国…成長率3%台中盤にとどまる可能性」(2)

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