現代経済研究院は7日に発表した報告書「韓国経済の対中国依存度現況と示唆点」で、「中国が構造改革で高成長から中成長時代に入り、産業競争力を向上し始めれば、韓国の中国輸出が減り、韓国内の生産の付加価値が減少するなど、マイナスの影響が大きくなる」と観測した。
韓国経済の中国依存度は1992年の韓中修交後、急激に高まった。1992年に韓国の輸出全体の3.5%にすぎなかった中国は、2004年に韓国の最大貿易国に浮上した。昨年、韓国の対中国輸出比率は26.1%に達した。素材・部品輸出全体に占める中国の比率は2000年の13.2%から昨年は35.3%に高まった。
韓国経済の中国依存度は1992年の韓中修交後、急激に高まった。1992年に韓国の輸出全体の3.5%にすぎなかった中国は、2004年に韓国の最大貿易国に浮上した。昨年、韓国の対中国輸出比率は26.1%に達した。素材・部品輸出全体に占める中国の比率は2000年の13.2%から昨年は35.3%に高まった。
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