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韓国の土地を所有した外国人増加…中国・日本の順

ⓒ 中央日報日本語版
韓国国土交通部は今年7-9月期末基準による外国人の土地所有について4日、明らかにした。これによると、外国人が韓国内で所有する土地面積は2億3142万平方メートルで、国土面積10万266平方キロメートルの0.2%を占めている。

7-9月期基準の外国人土地所有現況を所有主体別にみると、外国国籍僑胞(海外在住韓国人)が54.1%で最も大きな比重を占めており、合併法人32.0%、純粋外国法人8.1%、純粋外国人5.5%、政府・団体0.3%の順で続いた。

所有者国籍別には米国が1億2346万平方メートルを所有して53.4%を占めた。欧州は2406万平方メートルで10.4%、日本1772万平方メートル(7.4%)、中国1197万平方メートル(5.2%)と集計された。用途別には林野・農地(58.2%)、工場用(29.0%)、住居用(6.6%)、レジャー用(3.6%)、商業用(2.6%)の順であることが調査された。


一方、7-9月期の間における外国人は土地所有変動は671万平方メートルの土地を取得し335万平方メートルの土地を処分したことから、336万平方メートル(1.48%)増加した。

国籍別には、中国が365万平方メートル、日本が28万平方メートルそれぞれ増やした半面、欧州は27万平方メートルを処分した。用途別には、レジャー用地、住居用地、商業用地が373万平方メートル、6万平方メートル、3万平方メートルそれぞれ増加した半面、工場用地が41万平方メートル、林野・農地など用地が5万平方メートルそれぞれ減った。



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