仏教彫刻部門に出てきた北斉時代「半跏思惟像」。(写真=国立中央博物館)
過去の朝鮮総督府の建物中央ホール天井にあった壁画。(写真=国立中央博物館)
「なぜ今なのか」という残念な気持ちを抱いて入った展示場は大きく4つの分野に分かれており、100年近く密封されていた植民地時代の文化遺産200点余りを展示している。東アジアの古代、西域美術、仏教彫刻、日本近代美術だ。地域や主題で分類している。展示を担当した国立中央博物館アジア部の苦悩がにじみ出ている地味な構成だ。
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仏教彫刻部門に出てきた北斉時代「半跏思惟像」。(写真=国立中央博物館)
過去の朝鮮総督府の建物中央ホール天井にあった壁画。(写真=国立中央博物館)
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