アップルが７－９月期実績で市場の予想を越えた「アーニング・サプライズ」を記録した。

２０日（米国時間）、アップルは７－９月期の売り上げが４２１億ドル、純利益が８５億ドルと集計されたことを明らかにした。これは昨年同期に比べそれぞれ１２．４％、１２．９％伸びた成績だ。

ｉＰｈｏｎｅの販売量は３９２７万台で、昨年同期（３５２０万台）より４００万台以上増えた。半面、ｉＰａｄとｉＰｏｄの販売量は持続的に縮小している。ｉＰａｄの販売量は前年同期比１２．５％減少した１２３１万６０００台、ｉＰｏｄは２６２万台で２５．１％減少した。


一方、サムスン電子はアーニング・ショックを記録した。

７日、サムスン電子は７－９月期の売り上げが４７兆ウォン（約４兆７４００万円）、営業利益は４兆１０００億ウォンを記録したと発表した。これは前年同期に比べそれぞれ２０％、６０％急減した数値だ。