姜信祐代表は「サムスン電子と現代自動車の株価は株主の失望感と業績不振から当分上がるのは難しい」と予想する。(写真=KRXマガジン)
それなら反対にこうした考えもできる。いまのように市場が恐怖に青ざめている時に買っておけば株価はすぐに反騰しないだろうか。8日に会ったハンファ資産運用の姜信祐(カン・シンウ)代表はこの質問に対し、「両銘柄とも当面は上がりにくい」と答えた。彼は1999年に発売された「バイコリアファンド」を運用したファンドマネジャー第1世代だ。2011年からハンファ資産運用代表を務めている。
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