自害などで兵役を逃れようとして摘発される例が増えている。
セヌリ党の鄭美京(チョン・ミギョン)議員は10日、兵務庁の国政監査で、「2010年から5年間、兵役逃れを図った事例が178件摘発された」とし「最近は摘発件数が増え、その手法も深刻になっている」と指摘した。
資料には勃起不全剤を注射した後に睾丸と前立腺を摘出したり、指を切断するなどの例もあった。精神疾患と見せかける事例も多かった。
セヌリ党の鄭美京(チョン・ミギョン)議員は10日、兵務庁の国政監査で、「2010年から5年間、兵役逃れを図った事例が178件摘発された」とし「最近は摘発件数が増え、その手法も深刻になっている」と指摘した。
資料には勃起不全剤を注射した後に睾丸と前立腺を摘出したり、指を切断するなどの例もあった。精神疾患と見せかける事例も多かった。
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