親または夫婦のうち1人が外国人である多文化家庭(多国籍)の軍幹部と兵士たちの現況を取材する過程で聞いた言葉だ。国防部と軍当局者は、何気なくこうした話をもらした。兵務庁から譲り受けた資料はあるが、信頼度があまり高くないとの意だ。兵務庁の徴兵検査の時に親の国籍をわざわざ表示しないからとのことだ。
安全行政部によれば徴兵検査対象である多文化家庭2世は来年1719人になる。2020年には3626人に増加する。意志さえあれば把握が可能だが、信じるだけの統計さえないと言い逃れるこのような現実は、多文化将兵に対する国防部の無関心さを見せてくれる。
安全行政部によれば徴兵検査対象である多文化家庭2世は来年1719人になる。2020年には3626人に増加する。意志さえあれば把握が可能だが、信じるだけの統計さえないと言い逃れるこのような現実は、多文化将兵に対する国防部の無関心さを見せてくれる。
この記事を読んで…