2014仁川(インチョン)アジア競技大会に参加中にカメラを盗んで物議を醸し、日本選手団から追放された冨田尚弥が1日、日本に向け出国した。
検察調査を受けながら選手村に一人残って謹慎していた富田選手は同日午後、金浦(キンポ)空港を通じて日本に帰国する途中で記者会見を開き、「このたびは大変お騒がせしてまことに申し訳ありません」と明らかにした。
先月29日、仁川地検は25日に朴泰桓(パク・テファン)プールで韓国記者のカメラを盗んだ容疑で富田に対し罰金100万ウォン(約10万2500円)の略式起訴した。
検察調査を受けながら選手村に一人残って謹慎していた富田選手は同日午後、金浦(キンポ)空港を通じて日本に帰国する途中で記者会見を開き、「このたびは大変お騒がせしてまことに申し訳ありません」と明らかにした。
先月29日、仁川地検は25日に朴泰桓(パク・テファン)プールで韓国記者のカメラを盗んだ容疑で富田に対し罰金100万ウォン(約10万2500円)の略式起訴した。
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