先月3日以降、公式の席上に現れていない北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が家族の別荘で療養中だという主張が出されている。米国の外交専門紙フォーリンポリシーは先月30日(現地時間)、米国ジョンズ・ホプキンス大学韓米研究所のカーティス・メルビン研究員の言葉を引用して「公式に公開された情報によれば、金正恩は多くの時間を元山(ウォンサン)と江東(カンドン)の家族別荘で過ごしている」としてこのように伝えた。メルビン研究員によれば平壌市江東郡(ピョンヤンシ・カンドングン)の別荘は2008年に金正日(キム・ジョンイル)総書記が脳卒中発病後に療養していた所だ。
フォーリンポリシーは、金第1書記の姿が見えないことについて「最も簡単な説明は、療養中と思われる」としながら「うわさでは、彼が痛風にかかったらしい」と明らかにした。さらに「金正恩が権力を握った時にはすでに過剰な体重と思われた」として「それ以降さらに太ったようだ」と明らかにした。
フォーリンポリシーは、金第1書記の姿が見えないことについて「最も簡単な説明は、療養中と思われる」としながら「うわさでは、彼が痛風にかかったらしい」と明らかにした。さらに「金正恩が権力を握った時にはすでに過剰な体重と思われた」として「それ以降さらに太ったようだ」と明らかにした。
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