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<セウォル号>チキンvs犬のエサ…人格卑下に向かう光化門(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
6日、保守指向のインターネットサイト「日刊ベスト貯蔵所」(以下、イルベ)の会員たちと保守大学生団体の会員100人余りが別名「光化門お弁当外出」を行った。彼らは進歩派の人々がセウォル号特別法制定のための断食座り込みを行っている現場で、ハンバーガーやピザなどの食べ物を取り出した。セウォル号惨事国民対策会議側は、「イルベ会員の皆様の食事場所」と書かれたパラソルをあらかじめ設置した。「私たちが用意した食卓で、あなた方がここに座る行為がどういう意味なのか深く省察してみることを望む」という立場を明らかにしながらだ。食卓をはさんでイルベなどの「お弁当外出」を遠回りに批判したのだ。


だが進歩派のこうした対応はイルベ主導の「暴食嘲弄」に続いて対立がより一層激しくなった。合理的な批判は消え、人身攻撃性の非難ばかりが乱舞する慢性的な保革対立の様相が繰り返されたのだ。




<セウォル号>チキンvs犬のエサ…人格卑下に向かう光化(2)

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