ローマ法王フランシスコが訪韓最終日の18日、ソウル明洞聖堂で「平和と和解のためのミサ」を行い、韓半島(朝鮮半島)と大韓民国に向けて容赦と和解のメッセージを伝えた。
聖堂に入った法王は前の席に座った元慰安婦の女性を先に抱擁した。車椅子に座った女性の手を一人ずつ握り、祝福した。女性は涙を流した。胸に痛みを刻んだ大韓民国の現代史、その渦中に傷ついた人たちに法王は先に触れた。
聖堂に入った法王は前の席に座った元慰安婦の女性を先に抱擁した。車椅子に座った女性の手を一人ずつ握り、祝福した。女性は涙を流した。胸に痛みを刻んだ大韓民国の現代史、その渦中に傷ついた人たちに法王は先に触れた。
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