天主教ソウル大教区庁別館会議室で4日、安重根義士の遺墨伝達式が行われた。8日からソウル歴史博物館で一般に公開される。左から廉洙政枢機卿、キム・ジョンバク蚕院洞聖堂司牧会長、パク・サムジュン僧侶。
旅順監獄所長の孫が保管していたこの遺墨は20年前に初めて存在が知らされた。パク・サムジュン僧侶が日本を行き来して所蔵者を説得した末に買い取った。3月に7億ウォンで競売に出されたが入札は流れた。その後廉枢機卿の弟の廉スウィ神父が主任神父を務める蚕院洞聖堂司牧会が5億ウォン余りで買い入れた。
廉枢機卿は「本当に感激で恵み深い日だ。金寿煥(キム・スファン)枢機卿は安義士の正当性を認め、これまで教会が安義士を誤って判断した誤ちを認めたことがある。クリスチャンネームがトーマスである安義士は徹底した信仰者だった」と話した。パク・サムジュン僧侶は、「『敬天』は天を敬えという意味だ。『天の怖さを知れ。東洋平和を蹂躪するお前たちは必ず滅びてしまうだろう』という意味が込められたものと考える。遺墨が天主教に行き非常にうれしい」と感想を明らかにした。
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