女優のシム・ウンギョンが今年10月にKBS(韓国放送公社)第2テレビで放送予定の韓国版『のだめカンタービレ』への出演が固まった。
シム・ウンギョンの所属事務所BHエンターテインメントは15日、報道資料を出して「ドラマ制作社側からオファーを受けたシム・ウンギョンと事務所側は、まだギャランティー調整など行政的な交渉が残っているものの、現在、前向きに検討している状況」と明らかにした。シム・ウンギョンはヒロインの野田恵役にキャスティングされたと見られる。
所属事務所は「『のだめカンタービレ』が8月初めの撮影を控えているだけに、事務所側はドラマ出演に対して最大限慎重かつ迅速に決定するつもりだ。最終的な決定は来週初めになるだろう」と付け加えた。
クラシック音楽を素材にしている『のだめカンタービレ』は日本の漫画家、二ノ宮知子氏が2001年に日本の漫画雑誌に連載した後、2006年に上野樹里と玉木宏が主演でドラマ化され、アジア全域で大きな人気を博した。韓国版ではチュウォン、ペク・ユンシク、トヒなどがキャスティングされ、少女時代のユナが野田恵役のオファーを受けたが固辞していた。
シム・ウンギョンの所属事務所BHエンターテインメントは15日、報道資料を出して「ドラマ制作社側からオファーを受けたシム・ウンギョンと事務所側は、まだギャランティー調整など行政的な交渉が残っているものの、現在、前向きに検討している状況」と明らかにした。シム・ウンギョンはヒロインの野田恵役にキャスティングされたと見られる。
所属事務所は「『のだめカンタービレ』が8月初めの撮影を控えているだけに、事務所側はドラマ出演に対して最大限慎重かつ迅速に決定するつもりだ。最終的な決定は来週初めになるだろう」と付け加えた。
クラシック音楽を素材にしている『のだめカンタービレ』は日本の漫画家、二ノ宮知子氏が2001年に日本の漫画雑誌に連載した後、2006年に上野樹里と玉木宏が主演でドラマ化され、アジア全域で大きな人気を博した。韓国版ではチュウォン、ペク・ユンシク、トヒなどがキャスティングされ、少女時代のユナが野田恵役のオファーを受けたが固辞していた。
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