昨年6月の北京首脳会談で「核兵器の開発は、韓半島を含む北東アジアおよび世界の平和と安定に深刻な脅威となる」と意見で一致した両首脳は、この日採択した「共同声明」を通じて、北朝鮮の核開発に対してこのように進展した立場を表した。青瓦台の関係者は「韓中首脳が『断固として反対』という表現を対外的に明らかにしたのは初めて」とし「昨年の会談より表現が強まった」と説明した。
朴大統領も会談後の共同記者会見で、「両首脳は北の非核化を必ず実現し、核実験に決然と反対するということに一致した」とし「何よりも北が核と経済開発の並進路線にこだわる状況で、習主席の訪韓は北の非核化と韓半島の平和と安定のための明確なメッセージとなるだろう」と強調した。
朴大統領も会談後の共同記者会見で、「両首脳は北の非核化を必ず実現し、核実験に決然と反対するということに一致した」とし「何よりも北が核と経済開発の並進路線にこだわる状況で、習主席の訪韓は北の非核化と韓半島の平和と安定のための明確なメッセージとなるだろう」と強調した。
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