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【取材日記】 「韓国がなかったら廃刊していた産経新聞」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=キム・フェリョン記者

当時はそのまま笑って受け流した。実際、特派員生活をしてみると産経記事にも紹介するだけの記事が時々あった。「ものごとをこのように180度反対から見ることもできるのだな」と考えさせてくれた。日本社会の多様さを見せているのだと思って肯定的に理解しようとした。しかし最近の産経報道を見ていると、度を越しているという感じを拭えない。いくつか例を挙げてみたい。


23日付1面トップ記事は、今月11日にソウルで開かれた慰安婦問題解決を促す「水曜集会」関連の記事だった。集会現場に、8日に亡くなったペ・チュンヒさんの遺影があったことをめぐり、産経は大きな見出しを選んでこのように書いた。「慰安婦は、死してなお対日歴史戦の戦士と祭り上げられ、反日の道具と…」。生前に日本が犯した人権蹂躪(じゅうりん)に対してちゃんとした謝罪も受けられないまま無念に生涯を閉じた女性の死を、あきれることに「反日の道具」云々して蔑んだ。論調どうのという次元を離れて低質の極みだ。




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