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【中央時評】神聖な聴聞会を収賄罪の前科者が主宰?…国民は納得できるのか=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
与野党の合意に基づき、聴聞会特別委員会の委員長は新政治連合が引き受ける。党は委員長に朴智元(パク・ジウォン)議員を内定したという。これは国民と国会の権威を無視するものだ。朴議員は重大な収賄罪の前科者であるからだ。


韓国の政治家の中には賄賂を受けて監獄生活をした人が少なくない。しかしこの人たちの中でも朴議員は問題が特に深刻だ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)秘書室長当時に黒い金を受けたからだ。現在、新政治連合は国政乱脈の最大の責任者として金淇春(キム・ギチュン)大統領秘書室長を攻撃している。それはそれだけ青瓦台秘書室長の役割が重大であるからだ。秘書室長は大統領の分身だ。その人の黒い金は特に危険で致命的だ。大統領と政権の名誉を一瞬にして吹っ飛ばす。




【中央時評】神聖な聴聞会を収賄罪の前科者が主宰?…国民は納得できるのか=韓国(2)

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