世論調査専門機関「リアルメーター」は6月第2週における朴槿恵(パク・クネ)大統領の国政遂行支持率が48.7%を記録したと16日、明らかにした。前週より3.1%ポイント下落した数値だ。
同機関のイ・テクス代表はある韓国メディアを通じて「朴大統領の支持率が40%台に下落したのは、昨年12月に鉄道労組によるストライキが長期化した当時に48.5%を記録してから5カ月ぶりのことで、今年に入ってからは初めて」と話した。また「文昌克(ムン・チャングク)首相候補指名に対する反発が支持率に反映されたものと分析される」と明らかにした。
文昌克候補は日帝植民地統治が神の意によるもので、慰安婦問題について日本からの謝罪は受けなくてもよいと発言して激しい批判を受けている。
朴大統領の支持率は旅客船セウォル号惨事を受けて50%台に落ちたが今回は40%台となった。
同機関のイ・テクス代表はある韓国メディアを通じて「朴大統領の支持率が40%台に下落したのは、昨年12月に鉄道労組によるストライキが長期化した当時に48.5%を記録してから5カ月ぶりのことで、今年に入ってからは初めて」と話した。また「文昌克(ムン・チャングク)首相候補指名に対する反発が支持率に反映されたものと分析される」と明らかにした。
文昌克候補は日帝植民地統治が神の意によるもので、慰安婦問題について日本からの謝罪は受けなくてもよいと発言して激しい批判を受けている。
朴大統領の支持率は旅客船セウォル号惨事を受けて50%台に落ちたが今回は40%台となった。
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