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<W杯サッカー>コスタリカ戦で決勝ゴール、香川の活躍に沸く日本

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

サッカー日本代表MF香川真司

サッカー日本代表MF香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)が久しぶりに大活躍した。日本代表も自信をさらに高めた。

日本代表は3日午前(日本時間)、米フロリダ州タンパでコスタリカと親善試合を行い、3-1で逆転勝ちした。日本は前半、コスタリカに先制ゴールを許したが、後半に3得点して完勝した。

特に香川が目立った。香川は後半35分、2対1のパスでペナルティーエリアに食い込み、ボールを失いかけながらも右足でシュートに結びつけ、ゴールネットを揺らした。ゴールを決めた後、香川は本田圭佑らチームメートと一緒に笑顔で祝った。


香川の2013-14年シーズンは最悪だった。モイーズ監督の目を引けず、18試合の出場に満足しなければならなかった。得点はなく、アシスト3つがすべてだった。このため英国メディアは「今季後、香川はマンUを離れることになるだろう」と移籍の可能性を伝えたりもした。

しかし香川は代表チームで本来の姿に戻った。日本メディアもコスタリカ戦で香川の活躍に大きな反応を見せた。夕刊フジの公式サイトZAKZAKは「香川真司がコスタリカ戦でチームの3ゴールに絡んだ」とし「このコンディションを維持して本大会につながることを願う」と伝えた。スポニチアネックス、日刊スポーツなどは決勝ゴールを決めた香川の姿を主要記事のメイン写真として掲載した。



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