世界各国の言語の中で、韓国語の使用者数がこれまでの１８位から１３位に上方修正された。

１４日、国立国語院によれば言語情報提供サイトのエスノローグ（Ｅｔｈｎｏｌｏｇｕｅ、http://www.ethnologue.com）が最近公開した改訂版で、韓国語の使用者数をこれまでの６６４０万人から７７２０万人に修正し、世界１８位から１３位に上方修正した。

以前はベトナム語、フランス語、タミール語、マラーティー語、テルグ語などが韓国語よりも使用者数が多い言語と明示されたが、改訂版ではこれらの言語より韓国語の使用者数が多いと修正された。


エスノログによれば今年４月３０日現在の使用者が最も多い言語は中国語（１１億９７００万人）で、スペイン語（４憶１４００万人）、英語（３億３５００万人）、ヒンディー語（２億６０００万人）、アラビア語（２億３７００万人）が後に続いた。