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【時視各角】韓国は今度も「忘却の国」になるのだろうか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

三豊(サンプン)百貨店崩壊事故(前側)と米国コロンビア号爆発事故の白書の比較。

1994年に発刊された西海(ソヘ)フェリー号の沈没事故白書を見る。表紙の副題からして怪しい。「私たちはその惨事、こうやって克服した」。白書であれば「事故原因と対応」程度でいいのではないか。分量も付録を除けば150ページ程度と薄い。目次は副題よりもさらに大げさだ。第2章「渾身の救助活動」、第4章「1つにまとまった島民の意志」、第5章「日が昇る私たちの蝟島(ウィド)」…。


白書という言葉は、英国政府が国民に知らせる政策報告書の表紙が白いところから由来した。事故白書は原因を見つけ出して詳しく記録しておくことによって似たような惨事を繰り返さないために作る公的な報告書だ。ところが死者・行方不明者が292人に上った西海フェリー号の白書は「誇らしい克服記」だった。この白書を開いてみたのは2回目だ。初めて見たのは2008年2月だった。崇礼門(スンネムン、南大門)防火事件を機に事故白書の実態を調べてみることにした。




【時視各角】韓国は今度「忘却の国」になるのだろうか(2)

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