(写真左から)奇誠庸(キ・ソンヨン、25、サンダーランド)と朴主永(パク・ジュヨン、29、ワトフォード)
朴主永は最近、所属チームの試合にほとんど出場できなかった。アーセナルとワトフォードを行き来して今年のシーズン1の試合に出たぐらいだ。それでも洪監督は彼を信じた。3月のギリシャ評価試合で決勝ゴールを入れて健在さをアピールした。朴主永は蜂窩織炎(ほうかしきえん)でイングランドチャンピオンシップが終わる前に韓国に戻って治療を受けた。これまで治療を受けられなかった部分を回復している段階だと知らされた。池田誠剛・代表チームフィジカルコーチは「ワールドカップ出場には問題はないだろう」とした。
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