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【時視各角】船員たちが「脱出」を言わない理由(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
注目されるのは彼らとセウォル号運営会社の清海鎮(チョンヘジン)海運の連係性だ。その核心は1等航海士のカン氏だ。カン氏は過剰積載の事実を隠すためにバラスト水を減らした人物で、珍島交通管制センター(VTS)との交信で放送設備が使えるのに「放送が不可能な状態」と話した。沈没中のセウォル号と清海鎮海運の間でやりとりされた7回の通話のうち6回がカン氏だった。操舵室にいた彼は携帯電話を取りに寝室に行ってきたが生徒たちに何も言わなかった。


セウォル号運航管理規定には船員の隠蔽された心の向こう側に何があるのかを解く糸口になる端緒がある。規定上、事故が起きた時の非常対応に関する最終決定権者は船長ではなく清海鎮海運の最高経営責任者(CEO)だった。海運業界では、「保険金支払い対象になるのか議論した可能性がある」と指摘している。人命よりも貨物が、船体と保険金がもっと大きかったということだろうか。兪炳彦(ユ・ビョンオン)元セモグループ会長一家の不正を暴いている仁川(インチョン)地検の捜査が重要なのはそのためだ。




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