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<韓国旅客船沈没>不潔なトイレに仕切りなし…不明者家族の劣悪な環境

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

セウォル号沈没事故14日目の29日、珍島(チンド)室内体育館内に不明者家族が座っている。下の写真は2011年3月の東日本大震災後、岩手県の大槌高校体育館に設けられた被災者の避難所。今年、建築界のノーベル賞であるプリツカー賞を受賞した日本人建築家・坂茂氏が紙パイプと布で仕切りを設置して被災者家族ごとの私的空間を用意した。(写真=中央フォト)

仕切りがないため家族の日常は無防備にさらされている。体育館観覧席から放送カメラ4、5台がいつも家族を撮っている。不明者家族のIさん(45、女性)は「そうでなくても心が落ち着かないのに、人々が私たちの姿をつくづくと眺めながら通り過ぎるたびに気分が良くない」と話した。


ほかの不明者家族を意識せざるをえない。布団1組で境界をつくってもいるが、小さな会話の声までみな聞こえる。彭木(ペンモク)港に子供を探しに出る両親の号泣の声、対策本部に抗議する声、子供の泣き声、孫を待つ老人のため息、電話のベルなど、あらゆる音にさらされている。




【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故

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