21日、クレーン船が見える事故海域に配置された独島艦で、米海軍ヘリコプターが離陸の準備をしている。韓米海軍は事故海域で共同救助作業を行っている。(写真=米国防総省)
政府はすでに事故海域に「雪岳(ソラク)号」(9894トン)など5隻のクレーン船を派遣し、引き揚げ状況に備えている。「動く造船所」と呼ばれる「フローティングドック(floating dock)」も出動待機中だ。
<韓国旅客船沈没>専門家「クレーンの引き揚げ、容易ではないだろう」(2)
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