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北無人機をめぐり韓国与野党議員が暴言応酬

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

セヌリ党の金鎮台(キム・ジンテ)議員(左)、新政治連合の鄭清来(チョン・チョンレ)議員(右)

セヌリ党は新政治民主連合を「従北宿主党」と攻撃した。黄祐呂(ファン・ウヨ)代表は14日の最高委員会議で、「天安の事件など安保関連事件が発生する度に野党は陰謀説を持ち出す」とし「新政治民主連合は所属議員の発言に対する立場を明らかにすべきだ」と述べた。沈在哲(シム・ジェチョル)最高委員も「鄭議員はどこの国の人なのか疑わしい」と話した。


これとともに北朝鮮で使用された「アレアハングル」(韓国のワープロソフト)映像資料を提示した。無人機に使われた書体がアレアハングルのフォントであるため、北朝鮮の仕業ではないという鄭議員の主張に反論するためだ。該当プログラムは2007年に民族語大辞典事業を支援するために北朝鮮に提供された。




【特集】北カメラ搭載無人機に揺れる韓国安保

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