ところが年が変わり雰囲気が変わった。一日2~3%ずつ暴落・暴騰を繰り返すジェットコースター市場の勢いが続いている。一時1万6000ラインを超えた日経225指数は最近、1万4000ラインをかろうじて維持している。日本のファンドも特別な利益を得ることができなかった。ファンド評価会社ゼロインによれば昨年45.3%の収益を出した日本ファンドの年初以後の収益率は9.7%後退した。
ただでさえ不安な日本証券市場には別の悪材料が登場した。1日から始まった消費税引き上げ(5→8%)だ。消費税は韓国の付加価値税(10%)のような税金だ。物を買うたびに物の値段の一定比率を税金として支払う。政府は得られた税金を全て福祉予算に投じるといった。しかし税金をさらに集めるということを好む人はない。直ちに日本経済に及ぼす衝撃は侮れないものだという展望が優勢だ。
不安な日本ファンド掁韓国証券市場、恩恵受けるか(2)
ただでさえ不安な日本証券市場には別の悪材料が登場した。1日から始まった消費税引き上げ(5→8%)だ。消費税は韓国の付加価値税(10%)のような税金だ。物を買うたびに物の値段の一定比率を税金として支払う。政府は得られた税金を全て福祉予算に投じるといった。しかし税金をさらに集めるということを好む人はない。直ちに日本経済に及ぼす衝撃は侮れないものだという展望が優勢だ。
不安な日本ファンド掁韓国証券市場、恩恵受けるか(2)
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