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6月にはアシアナの「空飛ぶ宮殿」で日本へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

26日(現地時間)、独ハンブルクのエアバス工場で塗装を終えたアシアナ航空A380の1号機が公開された。この飛行機は6月13日に初めて飛行をする予定。(写真=空港写真記者団)

26日(現地時間)、独ハンブルク。エルベ川に沿って都心から車で40分ほど走ると、緑の野原の中に航空機10機ほど見える。空港を思わせるが、ここは世界に供給される超大型航空機エアバスA380が製造されるエアバス・フィンケンヴェルダー工場だ。6月13日にデビューするアシアナ航空の最初のA380飛行機が製造されているところでもある。

A380は「空飛ぶ宮殿」と呼ばれる超大型航空機で、アシアナはこれを通じて新たな飛躍を準備している。工場内の222番格納庫の前にくると、重量感ある門が徐々に開かれ始めた。尾翼には太極マークが鮮明だった。アシアナ航空機だった。重さ245トン、長さ72.7メートル、幅78.8メートル、高さ24.1メートルの巨大な飛行機だ。

エアバスのカイ・ハイメス塗装担当者は「7色を使うのでアシアナA380の塗装作業が難しかった」と話した。航空機を一度塗装すれば通常5年ほど使用するが、塗装が剥がれれば空気抵抗が強まるため燃料効率が低下する。超大型航空機であるだけに、特殊ペイントで塗装すれば航空機の重さが650キロ増える。


アシアナA380の内部はホテルのスイートルームのようだ。ファーストクラス(12席)にはスライディングドアを設置し、飛行中には個室となる。個人のクロゼットもある。32インチ高画質(HD)モニターが付き、食器はドイツの名品ローゼンタールの製品を使う。「バディシート」という別途の空間があり、ラウンジまで行かなくても一行と一緒に食事ができる。

ビジネス席は66席で、隣の乗客を気にせず廊下に出ることができるようジグザグ形態にデザインされている。座席数は計495席で、大韓航空が使用する同じ機種(407席)より多い。一般席はシートの厚さを1インチ減らし、より大きな空間を確保した。

アシアナがA380にかける期待は大きい。2007年に登場したエアバスA380は価格が約4000億ウォン(約382億円)のスーパー航空機。2階建て構造で従来の航空機より多くの乗客を乗せることができ、燃料効率も20%高い。

アシアナは今年2機のA380を導入し、2017年まで毎年2機ずつ航空機を増やす予定だ。最初に投入される路線はアジア・太平洋地域。アシアナの関係者は「短距離路線の成田・大阪と香港、タイ・バンコクにまず導入し、8月から米ロサンゼルス路線に新しい飛行機を投入する計画」と述べた。

一方、アシアナ航空は27日、ソウル本社で株主総会を開き、朴三求(パク・サムグ)会長を社内取締役に選任し、続いて開かれた取締役会で朴会長を代表取締役に選任した。2010年3月に債権団自律協約に基づき退いて以来4年ぶりの復帰となる。



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