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チャン・イーモウ監督、安重根映画制作へ…朴-習の過去史共助第2弾

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

チャン・イーモウ(張芸謀)監督

“日帝侵略の元凶”伊藤博文朝鮮総監を射殺した安重根(アン・ジュングン)義士の義挙が、中国が産んだ巨匠チャン・イーモウ(張芸謀)監督によって映画になる。イ・セギ韓中親善協会長をはじめ、複数の韓中両国関係者が26日、明らかにした。

関係者によると、チャン監督がメガホンを取る予定の映画の台本は安重根研究の権威者である金泳鎬(キム・ヨンホ)元産業資源部長官が書き、韓中トップスター級の俳優が出演する合作映画として制作される予定だ。世界の舞台で知名度が高いチャン監督によって制作が行われれば、安重根義士の人生と義挙の正当性が国際的に広く伝わるきっかけになる。

映画制作を推進中の中国側関係者は「昨年、チャン監督と共に韓国に行ってきた。チャン監督は映画制作について快く同意した」と明らかにした。「31歳という若さで祖国の独立のために命を捨てた安重根義士の人生と気概は、国境を越えて韓中両国民に感動を与えるには十分な素材」というものだ。チャン監督は最新作『帰来』を完成させてから、現在は米国に留まっている。韓中双方の関係者は、チャン監督が来月中国に戻り次第、映画制作スケジュールの確定など具体的な協議に入る予定だ。


今回のことは、民間次元ではあるが中国監督の安重根映画制作は安義士に対する中国政府の関心の変化を示す1つの現象だ。今年1月、安義士の義挙場所である黒龍江省ハルビン駅に表示石を設置してほしいという韓国政府の要請に中国政府が安重根記念館で肯定的な反応を返したことは、中国が安義士について新しく意味を付与することを伝えるきっかけになった。中国政府は少数民族の分離独立の動きに敏感で、朝鮮族と同じ血のつながりをもつ独立活動家の安義士を追慕することに対して難色を示してきた。

中国の変化は、安義士を通じて日本に対する歴史闘争に韓国の共助を求めようとする布石だとの解釈が出てきている。23日、オランダ・ハーグで中国の習近平国家主席が韓中首脳会談に先立ち、「安義士記念館の建設を直接、指示した」と明らかにし、朴槿恵(パク・クネ)大統領が「韓中友好協力関係の良い象徴」と返事をしたことについて、日本メディアは「安重根が韓中共助の新しい媒介体になった」と分析した。朝日新聞は「日米韓3国首脳会談を控え、3者間協力に“隙間”を作ろうとする中国側の意図が反映されたもの」と伝えた。

イ・セギ氏は「チャン監督の映画を通じて安重根義士の祖国愛と東洋平和思想を紹介し、後世に伝えられるように努力したい」とし、「この映画を通じて韓中友好協力を一層強化できるようにしたい」と述べた。

中国では北朝鮮で製作された安重根映画が上映されて話題になったことはあるが、中国人監督によって映画化されたことはない。安重根義士の義挙は1979年、北朝鮮で『安重根、伊藤博文を撃つ』という題名で映画化され、韓国ではユ・オソンが主演した『多黙 安重根』というタイトルの映画が制作された。

◆チャン・イーモウ監督=チェン・カイコー(陳凱歌)とともに中国の代表的な5世代監督。1987年のデビュー作『紅いコーリャン』でベルリン映画祭金熊賞を受賞してから、『紅夢』『菊豆(チュイトウ)』『秋菊の物語』を相次いで世に送り出してその地位を不動のものにした。映画の他にオペラ作品も演出し、98年中国の紫禁城特設ステージでズービン・メータが指揮する『トゥーランドット』演出で話題を集めた。チャン監督は2008年の北京オリンピック(五輪)開幕式の総演出を手がけた。



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