チャン・イーモウ(張芸謀)監督
映画制作を推進中の中国側関係者は「昨年、チャン監督と共に韓国に行ってきた。チャン監督は映画制作について快く同意した」と明らかにした。「31歳という若さで祖国の独立のために命を捨てた安重根義士の人生と気概は、国境を越えて韓中両国民に感動を与えるには十分な素材」というものだ。チャン監督は最新作『帰来』を完成させてから、現在は米国に留まっている。韓中双方の関係者は、チャン監督が来月中国に戻り次第、映画制作スケジュールの確定など具体的な協議に入る予定だ。
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