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“建築界ノーベル賞”プリツカー賞に坂茂氏…2年連続日本人受賞(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

坂茂が設計した仏ポンピドーセンター・メス。木材を六角に編む屋根構造が優雅だ。(写真=Didier Boy de la Tour撮影・ハイアット財団、VANハイアット財団)

建築家の坂茂氏

「自然災害で人々が家と家族を失い悲劇にあった時、彼は彼らと一緒にいた。社会が呼ぶ時に彼は走って行き建築で答えた」「直接的で正直な建築だ。しかしどれひとつ平凡なものがない。慎重に選んだ建築材料で作り出した空間は機能的ながらも豊かだ。人を尊重する建築家だ」。

建築界のノーベル賞と呼ばれるプリツカー賞の今年の受賞者として25日に選ばれた日本人の坂茂に対する評価だ。昨年の受賞者である伊東豊雄に続き日本人建築家が2年連続でプリツカー賞を受賞した。日本人建築家としては7人目の受賞者だ。これで日本は世界で最も多くのプリツカー賞受賞者を輩出した国になった。

主宰するハイアット財団は24日、坂茂を受賞者として発表し、「彼はこの20年間に起きた極端な自然災害現場に創意的で高い質のデザインで参加してきた。人類に対する貢献というプリツカー賞の精神を全身で実践した建築家だ」と説明した。日本人建築家が連続で受賞したことは“異変”とも言えるが、彼の受賞は異変ではないというのが建築界の反応だ。2010年に日本人女性建築家の妹島和世が受賞する前から毎年彼は受賞の可能性が大きい候補として名前が挙がり続けていた。


◇建築で社会参加=坂茂はさまざまな面で革新性を評価されたが、彼の独創的建築が輝いた特別な場所がある。それが災害現場だ。1995年に阪神大震災が起きた時、彼は悲しみに陥っている被災者のための精神的な安息所(教会)を作り、94年にはルワンダ難民のための仮設住宅を作った。災害で家を失った人々がいる所であればトルコ、インド、中国、イタリア、ハイチなど国は分かたなかった。彼にとって建築とは人々のために彼が使えるひとつの“道具”だった。災害現場で使う材料も格別だった。代表的なものが紙を強固に圧着して作った紙管(ペーパーチューブ)だ。2013年8月の講演で彼は、「紙管は防水性もあり価格も安く耐久性も優れている。紙も革命的な材料になれる」と話した。彼はまた、「廃棄物を残さず完ぺきにリサイクルできる建築を作り出すのも建築家が社会のためにすべき仕事」と話した。



“建築界ノーベル賞”プリツカー賞に坂茂氏…2年連続日本人受賞(2)

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