映画『クラウド・アトラス』の中のネオソウルの様子。ここで人間チャン・ヘジュ(ジム・スタージェス)とクローンのソンミ451(ペ・ドゥナ)が禁じられた愛を分かち合う。(写真=中央フォト)
ハリウッド映画で韓国のイメージが変わり始めたのは最近に入ってからだ。『007 ダイ・アナザー・デイ(Die Another Day)』(2002)のように北朝鮮を劇中で主な悪の勢力として描く映画もあったが、別の諜報映画シリーズ『ボーン・レガシー(The Bourne Legacy)』(2012)は、ソウルの江南(カンナム)駅付近で直接撮影したシーンを通じて短いカットではあるが国際的な巨大都市の1つとしてソウルを描写した。
最先端コリア…ハリウッドの視線が変わった(2)
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