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米ハリウッド映画『アベンジャーズ2』ソウルで撮影…観光客62万人呼び込む

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

『アベンジャーズ2』の主なキャラクター。一番右側は比重のある役で登場する韓国女優スヒョン。

来年5月に全世界で公開されるハリウッドのブロックバスター映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン(The Avengers:Age of Ultron)』(以下、アベンジャーズ2)の韓国撮影が、30日から4月14日まで進行される。ソウルの麻浦(マポ)大橋、上岩洞(サンアムドン)DMCワールドカップ通り、江南大路(カンナムデロ)、清潭(チョンダム)大橋、盤浦洞(バンポドン)のFloating Island、文来洞(ムンレドン)鉄鋼通りなどで行われる。『アベンジャーズ2』は全世界で15億ドル(世界歴代興行順位3位)の興行収入をあげた『アベンジャーズ』(2012)の続編だ。ハリウッドブロックバスターが首都圏の都心でこれほど大規模な撮影をするのは初めてだ。製作会社マーベル・スタジオズ代表のキャビン・フェイグが昨年、韓国訪問後に提案したと分かった。

マーベル・スタジオズは18日、ソウルの韓国プレスセンターで韓国側の5機関〔映画振興委員会・韓国観光公社・ソウル映像委員会・京畿(キョンギ)映像委員会・高陽(コヤン)知識情報産業振興院〕と「アベンジャーズ2の撮影および大韓民国観光活性化のための了解覚書」を締結した。了解覚書には▼韓国を現代的な先端国家に描写し韓国に否定的な内容を入れない▼韓国撮影についての特別映像を製作して韓国側に提供する▼この映画の一部映像を韓国側が広報映像として活用できる、などが含まれた。チョ・ヒョンジェ文化体育観光部第1次官は「韓国のイメージを世界に広く知らせる機会」としながら「市民の不便を最小化する」と明らかにした。

マーベル・スタジオズのミッチェル・ベル副会長は「独特で美しい建築物が多いだけでなく、IT技術や医療産業が発達した韓国こそ最適な撮影場所」と話した。『アベンジャーズ2』は南アフリカ共和国・イタリア・英国でも撮影される。韓国女優スヒョン(29)は劇中で「ドクター」と呼ばれる助演級キャラクターとして出演する。


『アベンジャーズ2』は韓国撮影のために韓国スタッフを120人以上を雇用し、約100億ウォン(約9億5000万円)の製作費を韓国で使うと発表された。マーベル側は、この製作費の30%を映画振興委員会の「外国映像物ロケーションインセンティブ」支援事業を通じて払い戻しを受ける予定だ。映画振興委員会はこの映画の韓国撮影によって外国人観光客が約62万人増加し、これに伴い約876億ウォンの消費支出を呼び起こすと推算している。



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