北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が2012年に豪華・ぜいたく品目を購入するのに6億4580万ドルを使ったという主張が出てきた。
米タフツ大学外交専門大学院フレッチャースクールのイ・ソンユン教授と米国連邦下院外交委員会諮問官を務めたジョシュア・スタントン弁護士は、インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ(INYT)への寄稿で、先月発表された国連北朝鮮人権調査委員会(COI)の報告書を引用し、このように主張した。
報告書はぜいたく品購入費は北朝鮮が核・ミサイル開発のために使った13億ドルのおよそ半分で、世界食糧計画(WFP)が2013年、北朝鮮の人権を改善し、食糧問題を解決するために必要だと推算した財源1億5000万ドルの4倍以上だと指摘した。
米タフツ大学外交専門大学院フレッチャースクールのイ・ソンユン教授と米国連邦下院外交委員会諮問官を務めたジョシュア・スタントン弁護士は、インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ(INYT)への寄稿で、先月発表された国連北朝鮮人権調査委員会(COI)の報告書を引用し、このように主張した。
報告書はぜいたく品購入費は北朝鮮が核・ミサイル開発のために使った13億ドルのおよそ半分で、世界食糧計画(WFP)が2013年、北朝鮮の人権を改善し、食糧問題を解決するために必要だと推算した財源1億5000万ドルの4倍以上だと指摘した。
この記事を読んで…