先月26日、ブランド店が並ぶ東京銀座の中古・並行輸入専門チェーン店「ブランドオフ」銀座店で、お客さんがブランド品の財布を選んでいた。
先月25日、アジア最大のブランド品の戦場である東京銀座の中央通り。11階建ての世界最大のブルガリ店舗、世界最大のアルマーニ店舗、金色・ロゴ装飾など独特の外観を競争的に誇っているエルメス・シャネル・ルイヴィトン・カルティエなど名品ブランドの単独ビルが果てもなく立ち並ぶ。日本の王室デパートである「和光」や三越などの最高級デパートも布陣している。日本の並行輸入専門店はこのブランド通りの真ん中で、正規店舗と肩を並べていた。
銀座メルサビルの地下1階全体(約600平方メートル)を占める並行輸入チェーン店「エクセル」銀座店に入った。マネキンまで使ってきれいに陳列しておりデパートのようだ。ロレックス・カルティエなどの高級時計、エルメス・グッチ・フェラガモなどのハンドバッグ、モンクレール・ヘルノなどのプレミアムダウン、ロイヤルコペンハーゲン・ウェッジウッドなどの高級陶磁器、ミンク・セーブルなど毛皮類まで品ぞろえも多様だった。今春の新商品シーバイクロエのハンドバッグについている「デパート価格6万1950円、エクセル価格4万4800円」式の価格表がなければ、並行輸入専門店だとは分からないほどだ。斉藤貴・副店長は「デパートと同じ新商品を20%程度安い価格で売っている」として「シーズンが過ぎたものや在庫商品は半額まで下がる」と話した。
20~30代が並行製品の主な顧客である韓国とは違い、エクセル銀座店は40~70代が主な顧客だ。「60代」とだけ明らかにした女性は「同じ製品なのに値段が安いので訪れる」と話した。東京に住んで3年になるキム・ジウンさん(40)は「韓国よりも30%以上安いようだ」として「街のど真ん中にあって便利だし、大手の業者が運営しているので信用できる」と話した。90年に設立されたエクセルは日本全域に最大2083平方メートル規模で約40店舗を運営している。斉藤副店長は「ハンドバッグは半年、時計は2年間の無償修理を保証する」として「近くの正規店で商品を見てから、ここで購入する顧客も多い」と話した。
25年先を行く日本の並行輸入…韓国とは明らかな格差(2)
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