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ロッテ、韓国版「六本木ヒルズ」開発へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

仁川に開発される予定の“韓国版六本木ヒルズ”「ロッテ仁川ターミナル複合団地(仮称)」のイメージ図。

仁川(インチョン)に韓国版「六本木ヒルズ」が入る。ロッテショッピングは3日「2兆ウォン(約1900億円)を投資して東京の六本木ヒルズに匹敵する『ロッテ仁川ターミナル複合団地(仮称)』を2020年までに開発する」と発表した。2003年にオープンした六本木ヒルズは美術館・ショッピングモール・飲食店・一流ホテルと高級マンション・オフィスが一緒になった複合団地だ。毎年3000万人が訪れる観光名所であり、都心再開発の代表的な例に挙げられる所だ。

「韓国版六本木ヒルズ」計画は、ロッテが大規模な敷地を仁川に確保して具体化した。ロッテショッピングはこの日、仁川の九月(クウォル)農産物卸売市場の敷地を3060億ウォンで買いとる投資約定を仁川市と締結した。ロッテは昨年1月に仁川市外バスターミナル敷地7万8000平方メートル(約2万3600坪)と建物を9000億ウォンで買いとった。さらにターミナル近隣にある九月農産物卸売市場の敷地5万8664平方メートルと建物4万4102平方メートルまで確保して大規模開発の青写真が浮上した。ロッテが買いとる仁川ターミナル・九月市場の敷地(13万6000平方メートル)は、六本木ヒルズ(11万平方メートル)よりも広い。


ロッテは今年の下半期に着工してショッピング・文化・住居施設を段階的にリリースする計画だ。まず2017年までに仁川ターミナルの敷地に3万4500平方メートル規模の新しいターミナルと地下4階・地上28階(営業面積4万3000平方メートル)の大規模複合ショッピング施設を新築し、営業面積5万8000平方メートル規模のデパートもオープンする予定だ。ヤングファッション館をはじめとして大型マート・映画館・家電専門館・デパートまで、1カ所でほとんどすべての商品が買える「ワンストップショッピング空間」を作る計画だ。


九月農産物卸売市場の敷地には2019年までに営業面積3万3000平方メートル規模の新コンセプトのストリートモールを作る。オーストラリアのシドニー・ブリスベンにある「Pitt Street Mall」「Queen Street Mall」のようにショッピング客が歩く道の両側に店舗配置された形態のショッピングモールだ。ロッテショッピング関係者は「ストリートモールには多様なショッピング施設はもちろん、銀行や病院など地域住民の生活をサポートする共同施設も誘致する予定」と話した。最後に2020年には2000世帯が居住できるマンション10棟を完工する予定だ。

ロッテ百貨店の新規事業部門長ノ・ユンチョル常務は「仁川市外バスターミナルの敷地に続き、九月農産物卸売市場敷地まで買収することになって仁川ランドマーク造成計画に弾みがついた」として「六本木ヒルズを超える名所にするためにロッテの流通力量を総動員する」と話した。ロッテショッピングは「複合団地が完工すれば、仁川旧都心の経済が再活性化して仁川市のバランスが取れた都市発展に寄与できるだろう」と展望した。また大規模な団地施設が順に入りながら雇用も2万件余り創出できると見ている。



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