最近、サムスングループ系列会社の事業調整・移管・合弁も素材分野の強化に焦点を合わせている。(写真は資料)
最近、サムスングループ系列会社の事業調整・移管・合弁も素材分野の強化に焦点が合わされている。サムスングループの母体企業の第一毛織の場合、昨年12月にファッション事業をエバーランドに譲渡し、素材専門企業に変身した。サムスンディスプレイが世界的な素材企業コーニング社の最大株主になったのも、ガラス基板素材などの分野で競争力を備えるためだ。サムスン石油化学も昨年6月、ドイツSGLグループと合併法人を設立し、炭素繊維と複合素材事業に進出した。
韓国企業の最近のトピックは…素材の開発(2)
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